2023.05.15
好きな人がいて交際したいけれど、彼には恋人がいるのでなんとかしてほしい。そんなお悩みをたくさんお伺いしています。
彼女のいる男性を好きになったら気になるのは、付き合える可能性や別れさせる方法など。
別れさせ屋M&Mの担当者が、彼女と別れて欲しい場合の対処方法について解説します。
目次
「彼女がいる」といっても、絆の深さや恋愛スタンスは人によって異なりますので、ひとくくりにはできません。
恋人同士とはいっても、ほかに相手がいないから付き合っているという程度のカップルや、時間の経過とともに惰性で一緒にいるだけの二人であれば、別れさせるのは難しくありませんし、放っておいても自然に別れる可能性が高いもの。
反対に、交際がスタートしたばかりのホットな二人や、心の結びつきが深いカップルなどは横やりを入れるのが難しく簡単には別れさせられません。
それらをざっくりまとめて、自己流で彼女と別れさせられる可能性はというと10~20%程度。しかも別れてから、あなたと交際に至るかどうかは別問題ですので、「彼女と別れて自分と交際する可能性」となるとかなり低くなります。
好きな人を彼女と別れさせられる確率は1割程度と簡単ではありません。
しかしそれは、何の計画も立てずに突き進んだ場合や、何もせずにいた場合も含めた解析結果ですので、やるべきことをやって真剣に取り組んだ人は、高い確率で恋を成就させています。対策なしで試験を受けたらほぼほぼ失敗しますが、しっかり勉強して挑めば合格できる可能性があがるのと同じです。
恋愛も試験と同じく対策を立てて努力すれば何とかなる可能性はあるということ。
彼女と別れさせるための具体的な対策・方法についてご紹介します。
好きになるのは自由ですが、恋愛関係になろうとすればお互いの気持ちが揃わなければなりません。磁石が惹き合うようにお互い同じタイミングで好きになれば問題ありませんが、そういかないのであれば、まずは自分の気持ちを高めることが大切です。
好きな人には相手からも好きになって欲しいと思うものですが、その気持ちありきで接していると相手は、「自分の心を奪われる」と直感して逃げていきます。
人間は相手からもらうと、自発的に今度は返したいと思うものです。あなたはまず彼に対して、好きという気持ちや優しさを積極的に与えましょう。
今回のように既に彼に恋人がいるという現状で、もし彼が恋人から「もらう」よりも「与える」ことの方が多い関係になっていたなら、あなたから与えられることで、その心地よさに気持ちが動かされることがあるのです。
彼がどう思うか、彼女との関係がどうであるか、などを意識せず、あなたが彼を好きだから思いやりを持って一緒にいるという考えで接することが略奪への道です。
好きな人に彼女がいるけれど、なんとなく自分ともイイ感じになっている。そんなときはもやもやした気持ちでいっぱいで、「彼女と別れてよ」「彼女か私かどっちなの?」と聞きたくなるもの。
本当に彼女と別れて欲しいなら、「別れて」は禁句です。
男性は(女性もそうですが)、他人から指図されるのが嫌いです。彼女と別れるかどうか、そして誰と付き合うかは自分が決めるものであって人から言われてどうこうしたくないと根底で考えています。よって、「別れて」と言われると、もし仮に自分もそうしたいと考えていても、その気持ちをひっこめてしまったりするのです。
別れさせたいなら、別れては言わない。付き合いたなら、付き合ってとは言わないが鉄則です。
彼女のいる男性を何とかしたいなら、体の関係を持ってしまうのもひとつの方法です。
そもそも、恋人がありながら他の女性を抱けるのであれば、男性の気持ちは恋人から離れています。もしくは、誰とでもそういう関係になることに罪悪感のない、またはモラルの低い男性であるかもしれません。
それはさておき、彼女のいる男性と関係が進めたなら、その後に付き合えるかどうかはその後のあなたの行動で決まります。
一線を超えた男女特有のなれ合いを残しつつ、適度な距離を取ることで、彼はあなたとの関係を心地よいと感じて安心します。この安心感がのちに「好き」に変わっていく第一歩。
間違っても、肉体関係を特別なこととして責任をとるよう迫ったり、すっかり彼女きどりの態度は取らないこと。その瞬間に相手の気持ちは覚めて離れていきます。
別れさせる方法をもっと知りたい場合は、「カップルを別れさせる方法。現役の別れさせ屋が教える恋人同士を別れさせたいときの解決策」を御覧ください。
別れさせ屋にご相談に来られる時点で、すでに自分であれこれやって事態をこじらせてしまっている方があり、このパターンではかなり解決が難しいと判断せざるを得ないことがあります。
こじらせのパターンとして多いのが、自分の気持ちがコントロール出来ずに自爆してしまったというもの。なかなか思うようにならない現状にいらいらして、せっかくよいところまで進んでいたのに、気持ちをぶつけてしまって相手に距離を取られているなどです。こうなれば、最初からやり直しであればマシな方で、多くの場合は相手に嫌われてマイナスの立場になってしまいます。
次に見受けられるのが、恋愛マニュアルにとらわれすぎて関係がおかしくなっている場合です。巷に流れるネットの情報などから、駆け引きなどを繰り返して相手の男性の気持ちが離れてしまっているなど。
いずれの場合も、間違った本人の思い込みが根本にあり、自身の感情に負けてしまったのが敗因です。
彼女持ちの男性をものにしたいなら、常に自分の感情と上手に付き合うよう努めること。時折やってくる不安などは、悪魔のトラップと心得てやり過ごすことです。
自身が感情に振り回されやすいと自覚している人や、自分のやり方に自信がもてないという人は、こじらせる前に別れさせ屋にご相談いただくのが一番かと存じます。
カップルの絆の深さや、別れるかどうかの判定は第三者には難しいものです。カップルにはカップルの数だけ独自のルールがあり、それは二人にしかわからないことですから。
しかし、統計的に別れやすいまたは別れにくいカップルの特徴というものもそれぞれ存在しています。
別れやすいカップルの特徴は、どちらかが極端に我慢している、軽視しているなどです。ちょっと浮世離れした行動のカップルや、カップルのどちらかがまるで恋人がいないかのような振る舞いをしている場合などがそれに当たり、いっときはうまくいってもいずれ破綻することが殆どです。
基本的にお互いを認めあっていないカップルは、別れさせが難しくありません。
反対に別れにくいカップルは、いずれかもしくは両方が真面目な性格である、根本的に惚れている、信用しているなどです。「この人が自分のパートナーだから大切にする」ことが当たり前と感じている二人は、気持ちを揺さぶることはできても、最終的にパートナーの元に戻っていくため、別れさせはなかなか難しいといえます。
恋人のいる人を好きになった、そんなときに思い浮かぶのが別れさせ屋の利用です。
別れさせ屋と聞いてもイメージだけで、実際にどんなことをしてくれて、どんな様子なのかがわからないという声を耳にします。中には別れさせ屋について警鐘を鳴らすメッセージなども見受けられるため、利用に不安があるという方も。
私どもM&Mは、合法的に別れさせを後押しするサービスで、ご利用者さまの幸せをサポートするのが目的であり怖いもの不安なものではありません。
実態を知っていただくために弊社で対応した実例をご紹介します。
20代のAさんは同じ会社の先輩Bさんが好きということでご依頼いただきました。
Bさんには長く交際している彼女がいて、会社でも彼女持ちと誰もが知っているような状況です。Aさんは会ったことがないとのことですが、同僚の飲み会に彼女同伴で来ることもあるのだとか。
Aさんからの情報の限りでは、Bさんが適齢期であることもあり別れさせは難航するだろうと踏んでいました。
しかし、調査してみると、彼女の方は結婚を望んでいるようですがBさんはそれほど乗り気ではないことがわかりました。
そこで、Bさんの彼女に同性の工作員を近づけて結婚を焦らせる作戦に。彼氏との結婚を煽ってみたり、婚活に誘ってみたりと仕掛けていきました。
そもそも結婚願望でいっぱいだった彼女は不安と焦りから自爆してBさんとの関係が悪化して後に別れることになりました。
弊社からAさんへのアドバイスとして、Bさんは彼女との恋に疲れているためしばらくは「恋愛モード」を控えめに優しく寄り添うようにお伝えしました。
少し時間はかかりましたが、時間をおいてお二人が交際に発展したと報告いただいております。
誰かを好きになるのに順番はありません。彼は結婚しているわけではないので、略奪しても法的に問題はありません。
ただし、彼女のいる男性を狙う場合にはリスクがありますので、その点は事前に了解しておきましょう。
まず、自力で略奪を狙う場合は時間がかかります。しかも「いつまで」という約束はありませんのでどれくらい時間がかかるかわかりません。時間をかけた上に最終的にふられることだってあり得ます。その点を覚悟して取り組む必要があります。
また、彼女がありながらほかの女性(この場合はあなた)に心が動く男性は、また同じことを繰り返す可能性が高めです。あなたとの恋が落ち着いたころに、また誰かに取られてしまう危険をはらんでいることに留意しておきましょう。
彼女のいる男性を手に入れたいのであれば、どうしても彼がいい、何があっても離れない、もしもの場合も後悔しないという強い気持ちが必要です。
なかなか別れそうにない彼女のいる男性を好きになり、どうしたらよいのかわからない方に向けて、別れさせ屋M&Mの担当者が、個人でできる努力や別れさせ屋の手法についてご紹介しました。
恋人のいる男性の心を動かすのは容易ではありません。しかし、傾向を知りきちんと対策を立てて進めば不可能ではありません。
自分だけの力で頑張ることもよいのですが、恋する当事者は感情や周りの情報に流されて失敗してしまいがちです。そうならないために、男女関係のプロ、別れさせ屋を使いましょう。
「この人こそ」と思える相手は人生ではそうはたくさん出会えません。彼のことが好き。諦めたくないのであれば、前向きにがんばってみてはいかがでしょうか。
私たちM&Mは、幸せになりたい方の味方。ぜひ一度、無料相談にてお話しをお聞かせくださいませ。
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