2023.05.15
部下や社員の不倫は管理者、上司として頭の痛い問題です。二人だけで秘密裏に楽しんでいる分には目をつぶることもできますが、上司などの耳に入るほどというのは好ましい状況ではありません。
社内不倫カップルは会社にとって百害あって一利なし。うまく別れさせるのが一番です。
問題のある社内不倫カップルを別れさせる方法についてご紹介します。
参考記事:カップルを別れさせる方法。現役の別れさせ屋が教える恋人同士を別れさせたいときの解決策
目次
社内不倫はこっそり行われている間はそれほど問題にはなりませんが、社内でバレているなどであれば、ちょっと心配です。
恋愛に夢中になった二人は、何をしでかすかわかりません。当事者カップルの配偶者などに不倫がバレたなら事は大きくなります。対外的なことを考えても、信用面でやはりリスクでしかないといえるでしょう。
社内に不倫カップルがいると気づいたならできるだけ速やかに別れさせるようもって行くべきです。
社内不倫カップルを別れさせる具体的な方法についてご紹介します。
社内の就業規則に不倫を禁じる文言を入れるという方法があります。その上で、就業規則を社内全体で共有するよう朝礼などを開いて注意をうながしましょう。
もっとも、不倫は夫婦間では「貞操義務違反」となり法律上の不法行為として責任が生じますが、夫婦間以外については単純に倫理観の問題であって特に罰せられるということにはなりません。不倫を直接的な理由にして退職勧告をすることもできません。
よって、会社の規則で不倫に罰を与えるということはできませんが、就業規則に盛り込むことで、注意喚起、抑止力にはなります。
就業規則で定められていると、社員同士の自然なパトロールが実行されますので、不倫をしているカップルは間違いなく居心地が悪くなります。
社内面談の席で不倫をしている男性側、女性側と個別に対峙して様子を探りましょう。どちらか一方だけが熱を上げているのか、それとも二人そろって恋に夢中になっているのかを判断してください。
その上で、カップルのうち話しを聞き入れそうな方に、不倫のもたらす悪影響を伝えて別れるよう仕向けましょう。
説得すべきは倫理観、または出世意欲が強い方です。不倫によって家族だけでなく職を失うリスクや出世が遅れることを伝えることで別れる方に気持ちを煽っていきます。
不倫をしているカップルは多くの場合、悩みがあるものですが、それを打ち明ける相手がいないのが通常です。そこを味方になっている風に対処することで、気持ちを動かして本人自ら別れを選ぶことがあります。
少し荒い方法になりますが、配偶者に警告するという手段があります。いきなり配偶者に話しがいくと問題が大きくなりますので、まずは本人に不倫を辞めるよう警告し、それで答えを出さないようなら配偶者に伝えるという順番です。
「不倫がダメだから辞めなさい」という言い方ではなく、「業務に支障をきたすので不倫を辞めてください」とすること。
不倫をしている人は、辞めないなら配偶者に警告するとまで言われると、大抵はそこで目を覚まします。それでも動く気配がないようであれば、本当に配偶者に通知をするなどの方法をとりましょう。
会社としてできる不倫カップルへの対処は、社内異動です。二人にできるだけ接点がなくなるような配置にするか、支店などがあればそちらに異動してもらいましょう。
周囲に不倫がバレていれば、「不倫の代償」と同僚は考えますので見せしめになります。
一部をのぞいて、同僚などの間で不倫がまだ気づかれていない状況なのであれば、不倫カップルの二人ともを同時に異動することで本人たちは、不倫のせいで異動させられたということに気づかざるをえません。
不倫相手は、恋愛感情うんぬんと並行してコンビニエンスであることというのが、条件です。会いにくい。なにかと面倒くさい相手とは疎遠になりがちです。
物理的な距離を二人に取らせることで別れるように仕向けましょう。
会社での行事があるのであれば、できるだけ家族同伴でくるように呼びかけましょう。行事などが基本的にないのであれば、社内報などで「出産」や子どもの誕生日などを祝う欄を作るのがおすすめです。
子どもや配偶者の誕生日、結婚記念日に休暇や寸志を出して社内全体で祝う習慣を作るなどもよいでしょう。
不倫カップルは浮世離れした恋を楽しんでいます。そこに家族という現実をしっかりつきつけ、会社がそれを応援する姿勢をみせることで、不倫カップルの気持ちは削がれます。
特にどちらかがシングルの不倫カップルには効果的な方法です。
社内に不倫カップルがいると気づいたら、管理者、責任者として考えるべきことと注意点があります。
不倫カップルにはいずれ別れてもらわねばなりませんがその前に、考えておくべきたいことについてみていきます。
個人の自由が尊重される昨今ですが、不倫についてはおおむねマイナスなイメージをもたれることが通常です。
不倫そのものはゴシップ的なとらえ方をされますが、対会社として取引先などからみれば「規則がゆるい会社」「管理が甘い会社」と判断されることがあり、そうなればよいことはありません。
信用が必要な業種などであれば特に気を付けるべきで、「たかが不倫、されど不倫」と常に気にかけておかねばなりません。
不倫カップルの存在はできるだけ社外にもれないように注意する必要があります。不倫のカップルは他人が見ればすぐに「それ」とわかります。まちがっても、不倫をしているカップルでコンビを組ませて他社に打ち合わせに行かせる、研修に出かけるなどがないよう配慮してください。
下半身のゆるさと仕事ができるかどうかは別問題です。恋愛問題を繰り返す社員が案外、仕事の面では優秀ということもあり得ます。
今回、不倫をしているカップルのいずれかまたは両方の仕事での力量はいかがなものでしょうか。
専門性が高くほかに代えがたい仕事をしている。本人についている顧客が複数いる。社内の根幹を担う仕事、社外秘の仕事をしているなどであれば対応は慎重にすべきです。
不倫を咎められたり、本人として気に入らない結果になった場合、自主退職をする可能性があります。
不倫は辞めさせたいが、会社には留まって欲しいと考えるのであれば上手に話しを進めていかなければならないでしょう。
社内不倫は単に個人的に不愉快な気持ちになるだけでなく、実際に会社に影響を及ぼします。「男と女のこと」と軽視するといつの間にか大変なことに発展していることも。
社内不倫が会社に与える悪影響についてみていきます。
会社の中に不倫カップルが存在し、それが噂となったり、二人が堂々とカップルであることを見せつけるような態度にでるなどがあれば、当然のこととして会社の風紀が乱れます。
「風紀の乱れ」などというと高校生のようですが、会社においてもそれはそこにいる人全体の気持ちをゆるませ、社風を作っていきます。
「自由な社風」といえば聞こえはよいですが、本来であれば自由と責任は表裏一体です。ある程度、自分が望むままに振る舞うのであれば、そこで起こる事象には責任を持たなければならないのが社会です。
会社で不倫をし、それが同僚に知られて不愉快に感じられるようでは、大人としての責任を取れているとはいえません。
また、不倫カップルに対する不快感や、不倫カップル間で仕事が優遇されていると周りが感じるようになると、それぞれの士気が下がり、社内統制がとれなくなります。
ひとつのカップルが会社全体のバランスにまで影響を与えることあります。
昔から「事件の影に男(女)あり」と言われるように、男女関係はさまざまな事件の引き金となりやすいとされます。シングル同士の恋であれば、その先に結婚があったり自然な別れがあったりという健全な方向に進むことが殆どですが、そもそも未来のない不倫恋愛は二人をとりまく環境まで歪めてしまうことがあるのです。
単独では大人しい真面目な社員が、不倫恋愛に狂って横領事件や刃傷沙汰に及んだということも実際にあります。
「目に余る恋愛ではあるが、仕事では真面目な人だからしばらく放置しておこう」という考えは危険です。
不倫恋愛は人間性を変えます。また、そもそも不倫恋愛ができるということは、後ろ暗いことへのハードルが下がった状態と考えられますので、行動などには十分注意しましょう。
会社の中に不倫カップルが存在することはマイナスでしかありません。管理者、責任者としてはできるだけ速やかに二人を別れさせる方法を取るべきでしょう。
しかし、恋に夢中な二人を別れさせるのは容易ではありません。不倫カップルの場合、恋を阻むものがあるという特殊な事情を持つことから、「自分たちは特別なことをしている」と浮かれていたり、背徳感からくる盛り上がる気持ちに酔いしれていたりします。
そこに、会社側が手段を講じても聞く耳をもたないことが少なくありません。
そんなとき、会社を守るためにご利用いただきたいのが、不倫カップルを別れさせるプロの業者です。
私共は「別れさせ屋」として、クライアントさまのご用命を受けて、男女を別れさせるというサービスを提供しております。
別れさせ屋が行うのは、例えば次のような方法です。
異性の工作員がターゲットである御社の社員不倫カップルのどちらかに近づいてハニートラップを仕掛けて、社員同士の不倫を終わらせる。同性の工作員を差し向けてターゲットと信頼関係を築いた上で気持ちを動かして別れさせる、など。
ターゲットである御社の不倫カップルについて、別れさせのご依頼があったことは、周囲はもちろん、当事者にもバレません。あくまでも自然発生的に「別れ」に導きますので、後から問題になる可能性もほとんどありません。
ご依頼の流れとしては、まず無料相談をお受けし対応が可能と判断いたしましたら、契約そして実際の工作に進みます。途中、報告や相談の機会を設けておりますので、お困りごとや心配な点はそこで解決いただけます。
なお、別れさせ屋の看板をあげる業者はたくさんございます。中には質の悪い業者や、もっとすれば違法行為や脅迫まがいの対応をする業者もあるのが現実です。別れさせ屋を選ばれる際はくれぐれも慎重にお考えいただきますようお願い申し上げます。
弊社M&Mは全国各地に現地スタッフを配置して、丁寧で確実な工作を実行しクライアントさまからお喜びの声を多数頂戴しております。
信頼と実績。そして安全で成功率の高い別れさせをご希望の節はぜひ、M&Mにご用命くださいませ。
事務所内で不倫カップルがいまして、対処に困っておりました。
不倫をしている男性の方は、うちの社に必要な資格持ちだったので退職されるわけにもいかず、処分すらできませんでした。
別れさせ屋のM&Mさんを利用することを考えて、ご相談しました。きっちりと話しを聞いて計画を出してくださいましたので、安心して任せられてよかったです。
うまく別れさせていただいたおかげで、一時はもやもやしていた社内もまた平穏になっております。
M&Mさんから、今後の社内でできる不倫防止の取り組みなどもご指導いただきましたので実践し、再発を阻止していきたいと考えております。(建築:経営者さま)
会社で起こっている不倫について、それが会社に与える悪影響や、別れさせるための方策について解説しました。
会社という環境は、男と女が長時間を共にし、同じ作業などに取り組みますので恋愛が発生しやすい場所といえます。しかし、不適切な恋愛は会社内の雰囲気を悪くしたり、ひいては業績にまで関わることがあります。見て見ぬふりで放置せずに適切な対処が必要です。
とはいえ、会社の管理者や責任者は男女問題のエキスパートではありませんので、会社内での対応には限界があります。キレイにそして確実に不倫問題を取り除くのであれば、別れさせ屋を利用するのがおすすめです。
社内不倫は会社のほころびの始まりです。問題が大きくならないうちにきっちり対処しましょう。
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