2024.02.09
こんにちは。
別れさせ屋M&M代表の吉野です。
別れさせ屋に依頼した場合、失敗することはあるのか、依頼がバレてしまうようなことはあるのかと不安な方も多いのではないでしょうか。
実際、当社にご相談をいただく方の中には、過去に他社に依頼をして失敗してしまったという方も少なくありません。
今回は、当社にご相談いただいた方から伺った「過去に別の業者に依頼をして失敗してしまった事例」について、以下の3つのパターンの紹介をしていきます。
動画でも紹介していますので、ぜひ御覧ください。
目次
別れさせ屋が失敗するケースの一つに、対象者の調査の失敗があります。
別れさせ屋が行う調査というのは、別れさせる相手(対象者)の住所や職場、顔写真の確保、行動パターン、趣味・嗜好などを特定することです。
別れさせ屋は、この調査結果を基に別れさせるためのプランを作るのですが、調査の段階で失敗してしまうことがあります。
調査が失敗するケースには、「対象者に調査がバレてしまったことによる失敗」と「情報が少ない・間違っていたことによる失敗」があります。
それぞれのケースについて、詳しく見ていきましょう。
対象者に調査していることがバレてしまい、依頼が失敗に終わることがあります。
対象者に調査がバレることで、依頼を継続するリスクが上がってしまうためです。
具体的には、相手に警戒されてその後の工作が上手くいかなくなったり、警察沙汰になってしまったり、依頼者が関与していることを疑われてしまい、依頼の継続が難しくなるのです。
調査がバレる原因として、以下の要因が挙げられます。
このように、調査員が不自然な動きをしたり、変に目立ってしまうことで、対象者に尾行や調査が疑われてしまうことがあります。
しかし、普通はこうした疑いがあったとしても、まさか自分が尾行や調査をされているとまでは思わない人がほとんどです。
そのため、実際に調査がバレてしまった場合は、対象者を尾行・調査していると確信を持たれるきっかけがあります。
対象者がこうした明らかに不審な状況に気づいた場合、自分が何かされているのではないかと考える人もいます。
そうなると、わざと道順を変えたり、隠れたりして、自分が尾行されていないかを確認する対象者もでてきます。
こうした対象者の罠にかかってしまった場合、相手に調査がバレてしまい、最悪のケースでは調査員は対象者に捕まり、問い詰められたり、警察を呼ばれてしまいます。
もちろん、対象者に問い詰められたとしても、依頼であることをバラしてしまう別れさせ屋はいないと思いますが、警察を呼ばれた場合には、事情聴取から対象者を調査していることがバレてしまう可能性はあります。
別れさせ屋M&Mでは、こうした当社のミスによる失敗がないように細心の注意を払い調査を実施しています。
しっかりと研修と実務経験をつませた上で、無理な調査は行わず、複数人の調査員を使ったり、現場に合わせて変装したりすることで、こうした問題を回避しています。
実際、こうした仕事をしていると、対象者の中には警戒心が強い方も多くいます。
わかりやすい例で言えば、社会的地位が高い方や、不倫や浮気をしている方、ご依頼者様が対象者に対して、過度な連絡をとったり、無理な接触を試みているような場合にも、対象者からはその傾向が見られます。
そのため、調査には細心の注意を払う必要があると考えているため、当社では充実した研修の実施や、安全な尾行方法を用いて調査をしています。
また、万が一対象者に声をかけられてしまった場合の対処法についても訓練しているため、調査がバレる心配はありませんので、安心してご依頼ください。
別れさせ屋による調査の失敗例として、対象者の情報が少ない・提供された情報が間違っていたことが挙げられます。
具体的には以下のようなケースです。
このように、対象者となる人物の情報が少ない場合、調査は難航します。
例えば、対象者の会社名はわかるが顔写真がない場合(その他接点など一切なし)を考えてみてください。
調査員はまず対象男性を特定するため、会社の出勤あるいは退勤時間に張り込みをし、対象者を探します。
調査員は、対象者の顔がわからないため、ひたすら会社から出入りした人物の写真を撮り、ご依頼者様に確認をし、対象者を特定するのです。
小さな会社であれば難しくはないものの、大きな会社の場合は何日も調査が必要であることが予想されます。
このような場合、なかなか依頼が進まず、費用もどんどんとかかってしまうため、依頼が途中終了してしまう可能性が高いです。
このように、極端に対象者の情報が少ない場合、調査を継続することが難しくなり、結果として依頼が失敗に終わってしまうことがあります。
対象者についての情報が間違っていた場合も同様に調査失敗に終わる可能性が高いです。
調査の切り口となる情報が誤りであった場合、調査をする術がなくなってしまうからです。
例えば、マッチングアプリで出会って付き合ったような場合には、相手から嘘の情報を教えられているということが少なくありません。
聞いていた職場や住んでいる地域、あるいは名前までが全くの嘘であることもあります。
間違った情報を元に調査をすれば、当然失敗したり、思っていた以上に調査に時間がかかってしまうため、依頼が途中終了してしまう可能性が高いです。
探偵は、警察や弁護士と違い、電話番号や車のナンバープレート、SNSアカウントなどから住所を調べるということはできません。
上で紹介した事例であれば、マッチングアプリを使って対象者と接触することも考えられますが、相手がマッチングアプリをやめてしまっていればそれも難しくなります。
このように、ご依頼者様からの情報が間違っていた場合、他に調査できる手がかりがなければ、調査は失敗や継続ができなくなってしてしまう可能性が高いのです。
別れさせ屋M&Mでは、無料相談時に詳細な情報を伺い、そもそも調査ができるかをしっかりと確認します。
調査をすることが不可能なケースや、調査日数が読めず、費用があまりにも高額になりそうなケースは事前にお伝えをし、大変申し訳無いのですが、ご依頼者様のためにはそれが1番だと考え、お断りをすることもございます。
ただ高額な費用だけがかかり、依頼が進まなかった、成功しなかったということを防ぐため、こうした対応をさせていただいております。
ここまで別れさせ屋の「調査に関する失敗例」を紹介してきました。
次に紹介するのは、別れさせ屋の工作の失敗例です。
工作の失敗は「工作員のスキル不足」と「ご依頼者様が依頼をバラしてしまった」というケースがあり、それぞれ具体的に解説をしていきます。
別れさせ屋の工作員が失敗する原因には、別れさせ屋工作員のスキル不足が挙げられます。
対象者と接触するためのスキル、対象者と関係を構築するスキルなどがそもそも不足している場合、工作は失敗に終わる可能性が高いです。
例えば、高収入の男性と付き合っている20代の独身女性に接触するケースを考えてみましょう。
この女性が現在の男性との関係に特別不満を持っていない限り、簡単に女性が他の男性になびくということはないでしょう。
特に、結婚を意識している場合、高収入男性と別れて、別の男性に乗り換えようとする女性は多くありません。
このようなケースで女性に接触をする男性工作員は、イケメンかつ高収入男性として振る舞い、現在の彼氏よりも魅力があることを意識させるケースが多いです。
そうなると工作員には、身なりや装飾品などはもちろん、会話の内容や、高級レストランなどでのマナーなどが当然求められます。
これはあくまで一例ですが、対象者に工作を仕掛け、成功させるためには、状況にあった様々なスキルが求められます。
見た目や立ち振舞い、各種趣味や特技など、依頼にあわせて様々です。
依頼に必要なスキルが足りない場合、当然工作は失敗してしまうでしょう。
別れさせ屋M&Mでは、工作員のスキル不足による失敗がないよう万全の対策をしています。
例えば、工作で使用するあらゆるグッズ(高級腕時計や高級車から作業服など様々)を揃えていたり、依頼に最適な工作員を選抜できるような組織づくりをしています。
工作員は数十名が在籍しており、年齢や経歴、ルックスの系統、趣味・特技も様々なため、依頼に最適な人材を割り当てることが可能です。
このような取り組みにより、当社ではあらゆる依頼での工作の成功率を高めています。
別れさせ工作が失敗する原因の一つに、ご依頼者様が依頼をバラしてしまうということがあります。
例えば、以下のようなケースです。
別れたいという依頼の場合では、対象者とご依頼者様が同居していることがあるため、ちょっとした不注意から、LINEやメールでのやり取り履歴や、契約書が対象者に見られ、依頼したことがバレてしまうのです。
また、対象者しか知り得ない情報、例えば、「今日誰かに声かけられなかった?」など、ご依頼者様が工作の状況を対象者本人に聞いてしまうことでバレるケースもあります。
このように、ご依頼者様の不用意な行動や言動をきっかけに、相手に問い詰められ、自分から依頼したことを白状してしまうことが意外と多くあります。
「自分はこのようなことはない!」と考えていても起こり得ますので、ご依頼の際は十分にご注意ください。
別れさせ屋M&Mでは、このようにご依頼者様きっかけの失敗を防ぐため、事前にこうした失敗の可能性をお伝えし、情報管理は徹底いただいています。
また、依頼中にご不安にならないよう、工作状況の共有を適宜実施することで、対象者に直接状況を確認するといったことを防いでいます。
別れさせ屋選びを間違え、詐欺業者に依頼をしてしまい失敗される方もいらっしゃいます。
残念ながら別れさせ屋の中には、詐欺あるいは詐欺まがいのことをおこなう業者がいるようです。
詐欺・悪徳業者への依頼による失敗例には以下のケースが挙げられます。
それぞれのケースについて具体的に解説をしていきます。
別れさせ屋の中には、契約・入金後に突然連絡が取れなくなり、そのまま音信不通になってしまうというケースがあります。
これは完全な詐欺業者であると言え、その場合、警察に被害届を出していただくことになるでしょう。
しかし、被害届を出したからと言って相手が逮捕されるかはわかりませんし、逮捕されたとしても騙し取られたお金が戻ってくる保証はありません。
詐欺にあうなんて信じられない話しかもしれませんが、現在でも同様の被害にあったという方のご相談をいただくため、業者選びは慎重に行う必要があります。
別れさせ屋M&Mは創業から13年以上が経過しています。
上で紹介したような詐欺業者であれば長年事業を続けることはできません。
また、以下でも紹介するような悪質な業者も少なくないため、ご依頼者様に安心いただける取り組みをしています。
詳しくは以下を御覧ください。
上で紹介した事例はわかりやすい詐欺の事例でしたが、別れさせ屋の中には、口頭でのみ報告をし、証拠を提出しない、あるいは拒否をすることで、詐欺をわかりくくする悪徳業者が存在するようです。
当社でもよく相談をいただくのですが、他社で依頼をした方の中に、「報告が全然ない」「報告が口頭や文章のみで写真がない」「企業秘密だから具体的なやりとりは教えられない」というケースがあります。
このような業者に依頼をしてしまった場合、実際には何もしていない可能性が高いため、依頼は失敗します。
調査や工作中に写真を撮影しにくい状況は確かにありますが、全く撮影できないということはまずありません。
また、対象者と工作員のLINEなどのやりとりに関しても報告を拒否する理由がありません。
企業秘密などの理由をつけて送ってこないということは、そもそも何もやっていないか、やっていたとしてもご依頼者様に見せられないようなやましいことがあると考えられるのです。
別れさせ屋M&Mでは、リアルタイムと実働後原則2営業日以内には写真つきの報告書を提出しています。
また、対象者と工作員のやり取りも、ある程度まとまったタイミングでスクリーンショットで報告をしているので、安心してご依頼いただけます。
別れさせ屋の中には、実働日を勝手に決められ、いつのまにか動かれていたということがあるようです。
当社のような実働回数制(実働1回あたりに費用が発生する仕組み)でこれをやられたら、ご依頼者様は困惑するでしょう。
業者の勝手な都合で動かれ、成功すればいいですが、失敗した場合や実際に実働した証拠が提出されなければ、無駄にお金を支払ったも同然だからです。
これは期間制の料金を導入している業者でも同様です。
実働回数が決まっている業者はもちろん、実働回数が決まっていないからと言って勝手に動かれたのでは納得できないでしょう。
業者とご依頼者様の情報共有・連携ができていなければ、ご依頼者様は常に不安な状態で居続けることになりますし、何より業者のことが信用できないのではないでしょうか。
このように、勝手に実働をする場合、実働を示す明確な写真付きの報告書がない限り、悪徳業者と言えるでしょう。
なぜならば、その業者は実際には実働していない可能性が高いからです。
例え本当に実働していたとしても、事前に情報が共有されない時点で、信用できない業者でしょう。
別れさせ屋M&Mでは、事前に実働日を協議して決めています。
調査・工作が成功しやすいタイミングを相談した上で実働していますので、何も状況がわからなくて不安ということにはなりません。
この記事で紹介してきたように、悪徳な別れさせ屋、経験が少ない別れさせ屋に依頼をしてしまうと、以下のような失敗が発生しやすくなってしまいます。
こうした失敗をしてしまえば、別れさせ屋への依頼を後悔してしまうでしょう。
このような失敗をできるだけ避けるためには、経験豊富な優良な別れさせ屋に依頼するようにしてください。
私達M&Mでは、ご依頼者様が安心して依頼できるよう日々取り組んでおります。
ご相談は完全無料ですので、少しでも不安があれば当社にお問い合わせください。
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