2024.07.08
こんにちは。
M&M代表の吉野です。
「おまじないや占いなど、スピリチュアルなものに頼らず、カップルを別れさせたい」
「心理学を使ってカップルを別れさせる方法はないの?」
と考えている方に向けて、現役の別れさせ屋が心理学を使ってカップルを別れさせる方法を紹介します。
心理学以外のカップルを別れさせる方法が知りたい場合は、「カップルを別れさせる方法。現役の別れさせ屋が教える恋人同士を別れさせたいときの解決策」もご覧ください。
今回は、以下5つの心理学効果に基づいた方法について解説していきます。
悪用厳禁なので、軽々しく使用しないようご注意ください。
目次
カップルを別れさせるために使える心理学効果は以下のとおりです。
以下では、それぞれの心理学テクニックを具体的に解説していきます。
心理学を使ってカップルを別れさせる方法に、恋人同士に距離をつくらせるというものがあります。
これは接触効果と呼ばれる心理学テクニックを利用しいます。
接触効果とは、接触する回数が多いほど、その相手に対する好感度や親近感が増す現象のことです。
逆に接触する機会が減れば好感度も減っていくというもので、心理学者ロバート・ザイアンスが提唱しました。
例えば、友人であるAさんに新しい仕事や趣味を始めるように勧めたり、頻繁に遊びに誘うことで、自然と恋人Bさんとの間に距離が生まれます。
Aさんが新しい活動に時間を割くようになると、自然と恋人Bさんと過ごす時間が減っていきます。
このように、AさんがBさんと接する時間が少なくなることで、接触効果によりAさんのBさんへの好感度が徐々に薄れていくのです。
具体的な例を挙げると、Aさんが新しいスポーツを始め、それに夢中になるとしましょう。
Aさんは練習や試合に多くの時間を費やすため、Bさんと過ごす時間が減ります。
その結果、Aさんの注意や感情がBさんから逸れ、Bさんへの関心が薄れていくのです。
このように、人間関係においては、物理的な距離が心理的な距離に影響を与えることが多いです。
仕事や趣味など、新しい活動に時間を割くことで、Aさんの心の中でBさんの存在が徐々に薄れていくのです。
このように、恋人同士に距離を作ることで、好感度を減らすことができ、別れさせることができるのです。
心理学を使ってカップルを別れさせる方法に、彼氏または彼女の不満を増幅させる方法があります。
これは、認知的不協和理論を利用したものです。
認知的不協和理論とは、自分の考えと現実に矛盾があるとき、その矛盾を解消しようとし、自分の考えを現実に合わせようとする行動のことです。
例えば、パートナーに対して特に不満がない場合でも、友人や知人から「あなたの彼氏はルーズな人だね」とか「あなたの彼女はいろんな男性と仲良いね」と繰り返し言われるとします。
このような状況では、自分の考えと周りの意見が食い違い、心の中に矛盾が生まれます。
人は、この矛盾を解消するために、次第に他者の言葉を現実として受け入れるようになります。
最初は「そんなことはない」と思っていたのに、繰り返し聞かされるうちに「もしかしたら、本当にそうかもしれない」と感じ始めるのです。
その結果、パートナーに対して不満を感じるようになり、関係がぎくしゃくしてしまうことがあります。
最終的には、その不満が積み重なり、別れるきっかけになることもあるのです。
このように、他者の意見が自分の認識に影響を与えることは多く、特に繰り返し言われることで、その影響は大きくなります。
このように、認知的不協和理論を使ったテクニックを用いることで、カップルを別れさせることが可能です。
心理学を使ってカップルを別れさせる方法に、カップル同士の価値観の違いを指摘するという方法があります。
これは、自己一致論を利用したものです。
自己一致論とは、人が自分の行動や経験を自己概念と一致させたいという欲求を持つことです。
例えば、経済的な価値観や子育てへの価値観が恋人と異なる場合を考えてみましょう。
このような場合、自分の理想と現実が異なるため、不快感を感じることになります。
自分が節約家で恋人が浪費家である場合、日常生活での金銭感覚の違いから不満が生じます。
具体的には、自分が節約を心がけている一方で、恋人が高価な買い物を続けると、その度にストレスを感じることになるでしょう。
また、子育てに対する意見が合わない場合も同様です。
自分は子どもに厳しく教育したいと思っているのに、恋人はのびのびと育てたいと考えている場合、その違いから衝突が生じます。
こうした価値観の違いは、日常生活の中で繰り返し表面化するため、時間が経つにつれてその不快感は増していくことが多いです。
最初は小さな違いに感じても、積み重なることで大きな問題となり、最終的には関係に亀裂が生じることもあります。
このように、恋人同士の価値観の違いを指摘し、強調することで、相手に不満を抱かせることができます。
その結果、不満が蓄積され、別れの原因となります。
この方法を使うことで、カップルの関係を崩すことが可能です。
心理学を使ってカップルを別れさせる方法に、カップル間の過去の問題を蒸し返すというものがあります。
これは記憶の偏向効果を利用したものです。
記憶の偏向効果とは、過去の経験や出来事を現在の感情に基づいて都合よく記憶することです。
例えば、以前に起こった喧嘩やトラブルを思い出させることで、相手への不満が再び浮き彫りになります。
具体的には、過去に浮気疑惑があった場合、そのことを再び話題にすることで、相手の疑念や不安を再燃させることができます。
浮気疑惑が解決したと思っていても、「あの時のことをもう一度考えてみると…」と言われると、不安や疑念が再び頭をもたげるのです。
また、以前に約束を破ったことを思い出させることで、信頼感が揺らぎ、不満が募ります。
「彼はあのとき、約束を守らなかったことがあったよね」と言われると、その時の感情が蘇り、再び不満を感じるようになります。
こうした過去の出来事を持ち出すことで、相手の心に再び傷をつけ、関係に影響を与えることが多いです。
また、以前に約束を破ったことを思い出させることで、信頼感が揺らぎ、不満が募ります。
このように、過去の問題を蒸し返すことで相手に強い不満を抱かせることができます。
その結果、不満が積み重なり、別れの原因となることが多いです。
このテクニックを使うことで、カップルの関係を崩すことが可能です。
記憶の偏向効果を理解し、効果的に利用することが重要です。
心理学を使ってカップルを別れさせる方法に、自分が魅力的になるというものがあります。
これは、比較効果を利用したものです。
比較効果とは、自分を他人と比較することで、自己評価や満足度が影響を受ける現象です。
例えば、あなたが相手の恋人よりも魅力的であれば、相手はその違いに気付きます。
具体的には、ファッションや趣味、仕事での成功をアピールすることで、あなたの魅力を高めることができます。
おしゃれな服装や趣味を通じて自分を表現することで、相手に新鮮な印象を与えることができます。
また、仕事での成功をアピールすることで、あなたの努力や成果を相手に示すことができます。
さらに、優しさや気遣いといった内面的な魅力を見せることも重要です。
相手が困っている時に親身になって相談に乗ったり、ちょっとした気配りを見せることで、相手にあなたの温かさを感じてもらえます。
これにより、相手は自分の恋人とあなたを比較し、より魅力的なあなたとの関係を望むようになります。
このように、自分が相手の恋人よりも魅力的になることで、別れのきっかけを作ることができます。
比較効果を理解し、効果的に活用することが大切です。
別れさせ屋M&Mでは、主に以下の4つの方法を使い、カップルを別れさせます。
それぞれ詳しく解説をしていきます。
別れさせ屋は、まず別れさせたい相手(以下対象者)の情報収集を行います。
これは、対象者の住所や勤務先、趣味や異性の好みなどを把握することで、効果的な別れさせ工作の戦略を考えるためです。
この調査・分析に基づき、別れさせ屋は別れさせ工作の具体的なプランを練ります。
例えば、対象者が本が好きだとわかれば、対象者が好きな作家を切り口に接触し、関係を深めようとします。
人は、共通の趣味を持つ人と話をしたいと考えることが多いです。
特に、周りに同じ趣味を持つ人が少ない場合は、話し相手を求めている人も少なくないでしょう。
そんな時に、共通の趣味を持つ人と知り合ったらどうでしょうか。
それをきっかけに二人の関係を構築することが難しくないのは理解できるのではないでしょうか。
しかも異性で相手が自分の好みの容姿であれば、なおさら関係を深めやすいでしょう。
一方、対象者の情報なしに接触を試みた場合はどうなるでしょうか。
知らない人に急に話しかけられて、その後その人と仲良くなるようなことは普通ありませんよね?
たとえ、接触する工作員が美男・美女だったとしても、脈絡なく声をかけられればただのナンパですので、その成功率は低いでしょう。
別れさせ屋として依頼を受けている以上、運頼みの工作を行うことはできません。
そのため、対象者の情報調査・分析を入念に行うことで、その後の別れさせ工作の成功率を高めることができるのです。
別れさせ屋M&Mでは、対象者の情報調査・分析結果に基づき、主に以下の3つの手法を用いて別れさせを行います。
それぞれ詳しく解説していきます。
別れさせ屋M&Mでは、ハニートラップ(恋愛工作)と呼ばれる方法でカップルを別れさせます。
この方法は、異性の工作員が対象者に接触し、相手を工作員に夢中にさせたり、浮気の現場を作ったりすることで別れさせるものです。
例えば、魅力的な異性の工作員を対象者に接触させ、関係を構築。
その後、デートを重ね、関係を深めていき、その現場の写真を収めます。
対象者が工作員に夢中になっていれば、自ら現在の恋人と別れます。
もし、恋人と別れるまでに発展しなかった場合でも、浮気の証拠を恋人にバラすることで、信頼関係を崩し、別れるきっかけを作ります。
依頼者Aは、元彼女を現在の彼氏と別れさせ、復縁をしたいと考え別れさせ屋に依頼をしました。
まず元彼女の現在の彼氏(対象者)の情報を収集し、趣味や仕事のスケジュール、よく訪れる場所などを把握し、対象者に接触するための計画を立てます。
次に、ハニートラップを仕掛けるための工作員として、対象者の好みの容姿の女性を選びました。
工作は、まず対象者が頻繁に訪れるジムで開始します。
工作員の女性は、偶然を装って対象者にジムで接近。初めは簡単な挨拶や軽い会話から始め、徐々に共通の趣味や関心事を見つけ出しました。
具体的には、対象者が筋トレに熱心であることを知った工作員は、自分も筋トレに興味があるふりをして話を盛り上げます。
数回の偶然の出会いを重ねるうちに、工作員と対象者は次第に親密になりました。
工作員は、対象者を魅了するために、細かな仕草や、微笑みなどを駆使し、さりげなくアプローチを続けます。向こうから気軽に話しかけてくれる関係になったタイミングで、ジム以外で会う約束を取り付けることに成功。
初デートの際、彼女の有無を聞いたところ、彼女の存在を隠したことから、対象者は工作員に対して強い興味を示していると判断。
その後、何回かのデートを重ね、工作員と対象者が一緒に入る現場を、調査員がカメラで抑えることに成功しました。
依頼者は、この証拠を元彼女に見せ、対象者が浮気していることを暴露。
元彼女はショックを受け、現在の彼氏と別れることを決意し、工作は成功しました。
別れさせ屋M&Mでは、友人工作と呼ばれる方法でもカップルを別れさせています。
友人工作とは、主に同性の工作員が対象者に接触し、関係を深めることで、別れさせる方法に誘導していくという手法です。
例えば、依頼者が奥さんと別れたいというケースを考えてみてください。
友人工作では、対象者である依頼者の奥さんに、同性の工作員が接触をします。
工作員は対象者と同じような悩みを抱えているという設定を演じることで、対象者からの共感を得やすいようにします。
例えば、工作員が自らの夫への不満や愚痴を話すことで、対象者も同じ用に夫の不満を話すように仕向けるのです。
これにより対象者は、夫への不満を口にすることで、その感情を強く認識するようになります。
これは感情の伝染効果と呼ばれるもので、工作員の愚痴をきっかけに、対象者にもそうした負の感情を伝染させることができるのです。
友人工作では、対象者の友人という地位を確立させ、相手の心理を誘導し、別れさせるよう仕向けます。
ある依頼者は、妻との離婚を望んでいました。
彼は別れさせ屋に依頼し、友人工作を通じて妻(対象者)との関係を終わらせることを決めたのです。
まず、彼女の趣味、興味、交友関係などを依頼者から聞き取り、別れさせるための戦略を練りました。
対象者は、毎月第2土曜日に地元の公園で開催される清掃活動に参加しているとのことだったので、工作員もこれに参加する形で自然な接触に成功。
最初の接触では、対象者との共通の興味や価値観を見つけることに努めました。
そこで、対象者は動物保護に関心を持っていることを知り、工作員も同じ問題に関心があることを伝えます。
これにより、二人は共通の話題で自然な会話を始められるようになりました。
次第に、工作員と対象者は清掃活動以外の場でも会うようになっていきます。
工作員は、対象者がよく訪れるカフェや図書館で偶然を装って会い、話をすることで、さらに親密な関係を構築。
時間が経つにつれ、二人は友人関係を深め、プライベートでも連絡を取り合うようになりました。
二人の関係が深まると、お互いの夫との問題や不満を自然に打ち明ける仲に発展。
工作員は、対象者の不満を巧みに引き出し、その不満を増幅させるようなアドバイスや意見を提供していきます。
例えば、夫が家事に協力的でないことや、コミュニケーションが不足していることについての不満に対し、「それは大きな問題だと思う。もっと自分の幸せを考えてみるべきだ」というような助言をしました。
こうした交流を重ねるうちに、対象者の夫に対する不満を強めていきます。
次第に対象者は、自分の幸せを取り戻すためには離婚が最良の選択であると考えるところまで誘導していきます。
対象者が離婚を検討している状況であることを工作員が確認した後、依頼者は対象者に離婚を申し出ると、心の準備ができていた対象者はこれに同意。
依頼者は離婚をすることに成功しました。
別れさせ屋M&Mでは、情報リークと呼ばれる手法で別れさせを実現します。
情報リークとは、対象者に別れにつながる情報を伝えることで、別れるきっかけを与える手法です。
わかりやすい例で言えば、恋人の浮気の証拠を突きつけることで、別れさせるのです。
情報リークには様々なパターンがあります。
などが挙げられます。
工作員が接触する場合は、事前に友人工作をして関係を構築したうえで伝えるパターンもあれば、見知らぬ第三者であったり、探偵という立場でリークすることもあります。
別れさせ屋M&Mでは、依頼者と対象者の関係性や状況によって、適切なリーク方法を提案させていただいています。
ある依頼者は、元彼女を現在の彼氏(対象者)から別れさせることを望んでいました。
依頼者は、対象者が浮気をしていることを知っており、その情報を利用して関係を終わらせることができないかと考え、別れさせ屋に依頼をしました。
まず、別れさせ屋は対象者を調査し、対象者が浮気相手と会っている場所、日時、そしてその証拠となる写真をおさえることに成功。
その後、対象者の浮気相手の彼氏という立場で、元彼女に工作員が接触をしました。
「自分の彼女が、あなたの彼氏と浮気をしている。これが証拠だ。あなたの彼氏と私の彼女を別れさせるのを手伝って欲しい」と伝えました。
突然、彼氏の浮気を聞いた依頼者の元彼女は動揺しましたが、証拠があるため、自分の彼氏の浮気を信じるしかありませんでした。
その結果、彼氏に対して強い不信感を感じたことで、元彼女は自ら別れを告げ、関係を終了させることに成功しました。
別れさせ屋M&Mでは、主にこうした方法を使い、カップルを別れさせます。
ここで紹介したのはあくまで一例であり、実際にはご依頼者様と対象者の関係性や状況にあわせて最適なプランをご提案しています。
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