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事例1：元彼女とその彼氏を別れさせてほしい（佐賀県・20代男性）

会社員の依頼者は、半年前に3年間付き合ってきた彼女から、理由も言われず、いきなり別れを告げられました。
その当時は、依頼者の仕事が忙しかったことと、彼女とも倦怠期を迎えており、そのまま特に引き留めもせず別れてしまったのです。
半年たって、そのまま別れたこと悔み、久しぶりに彼女に連絡を取ろうとしたら、電話番号もLINEもブロックされていました。
幸いにも、彼女の住所や勤務先は変わっておらず、退勤後に話しかけようと彼女の勤務先で待っていると、元彼女と同僚と思われる男性が一緒に出てきました。
そのまままっすぐ彼女の自宅に2人で入っていきました。
まず調査で彼氏の住所を突き止めました。
近所に引っ越してきたという設定の女性工作員をコンビニや最寄り駅の帰宅途中に接触させました。4回目に工作員から話しかけて、連絡先の交換に成功しました。
それから、食事にでかけた後バーに行って酔った勢いでホテルに誘い、その出入りの撮影を行いました。
その後彼氏は罪悪感からか、自分から彼女に別れを告げたので、その写真を使う必要もなく別れさせに成功しました。

事例2：彼氏のもう一人の彼女を別れさせてほしい（佐賀県・30代女性）

二股をかけられている依頼者から、彼氏ともう一人の彼女を別れさせて欲しいと頼まれました。
依頼者ともう一人の彼女は同じ病院に勤務している看護師で、彼氏もその病院に勤める医者でした。
二股に気づいたきっかけは、彼氏のスマホのLINEのやりとりを見たからです。
まず、もう一人の彼女にハニートラップかける作戦を試したのですが、全く掛かる気配がなかったので、彼氏に男性工作員を趣味のゴルフを通して近づけました。
何回かゴルフに行き、その後飲みにも行ったりするように親密になりました。
実は二股をかけていて、（バレてないと思っている）どちらかと別れようと悩んでいたので、もう一人の彼女と別れるように心理誘導を約1か月間かけ続けた結果、別れさせることに成功しました。

事例3：旦那と離婚したい（佐賀県・20代女性）

勢いで結婚した旦那と離婚したいのだが、相手には浮気相手やギャンブル通いなどといった落ち度はなく、親戚一族からも反対されるのは目に見えているので、何とか離婚原因を旦那側に作って欲しいと頼まれました。
まず不貞行為の現場を作る為に、女性工作員を何人か接触させたのですが、うまくいきませんでした。
依頼者からの情報によると、月に2～3度、残業と言って週末帰宅が遅いときがあると聞いていたので怪しいと思い、旦那の身辺調査をしていると、ある金曜の夜、一人で安いラブホテルに入っていきました。
そして、数分後にデリヘル嬢と思われる若い女がその部屋を訪れて、90分程してまずその女が、そしてその後旦那がホテルるから出ていきました。
一度だけでは、不貞の証拠としては心細いので、もう一度デリヘルと遊ぶところを撮影し、それを基に離婚することができました。