2016.09.25
友達というのは特別な立場です。恋愛対象には見せることができない本音の部分を見せてくれやすい傾向があります。
そのため恋愛対象になろうと焦らずに、まずはしっかり観察をする時期を作りましょう。どんな女性がタイプなのか、どんな仕草にぐっとくるのかなど、仲が良ければ良いほど情報を得やすいので、その立場を思う存分利用しましょう。それが相手の好みになる1番の近道です。
ただ注意が必要なのが、仲良くなりすぎると友達以上に見ることができないから付き合うのは難しいと言われてしまう可能性が高まるということです。
同性の友達と同じような立場まで仲良くなってしまうと危険です。非常に難しい距離感ですが、その仲良くなりすぎず気を許せる仲を保てると、相手にも異性として意識してもらったまま仲の良い存在になれます。そうすればまだ恋愛対象から外れる可能性は低いです。
最初は2人きりで会う・遊ぶことにはこだわらないようにしましょう。気を許すまでいけてない状態で2人きりになると警戒されてしまいます。「この人は自分に気があるのかな」と最初のうちに思われては先に進むことが難しくなってしまいます。まずは大人数で遊んだり、自然と近くにいる存在になりましょう。
相手がどんな人で、どんな人が好みなのかなどの情報をある程度得ることができたら、今度は自分を磨くようにしましょう。もちろんそのまま相手に合わせるのではなく、あくまで相手の好みを参考にする程度にしておきましょう。あからさまにそのまま合わせると必ず共通の友人に気づかれます。誰にもバレないように自分で自分を磨くのがコツです。
友達という立場は非常に都合がよく、仲良くなれば自分から遊びに誘ったりすることも簡単です。更に交流を深めていきましょう。例えば料理上手な人が好みだと相手が言うのであれば、お弁当を作ってピクニックに誘ってみたり、元気な人が好みだと言うのであれば遊園地などで思いっきりはしゃぐなど、相手にだけ「あれ?自分の好みと合ってる部分がある」という意識を持たせましょう。1度でもそれに相手が気づけば、今後の見方が変わってきます。
また仲がよくなると、相手は悩みや相談事をしてくれます。悩み事というのは気を許した相手にしかできません。どんなに小さなことでも何か打ち明けてくれるようになったら、相手との距離はかなり縮まったと思ってもよいでしょう。その際には真剣に話に付き合うことも大切です。
悩みを打ち明けられるほどの仲になれば、かなり新密度が高くなったと思ってもよいでしょう。そこまで来たら今度は友達から恋人に関係を変えるきっかけ作りです。この段階では、相手はあなたを異性の親友というカテゴリーで見ているか、恋人という関係に変えて付き合うことを望んでいるが足を踏み出せないのか、どちらかの位置にいます。恋人関係に変わる決定的なきっかけはドラマでないかぎりなかなか難しいでしょう。些細なことでも、きっかけは自分で作って行かなければなりません。
何気ない日常の中で、さりげなく恋愛話をするきっかけを作りましょう。その話をきっかけに相手も一歩踏み出すことができるかもしれません。まずは冷静に相手の様子をうかがいます。相手の様子次第では「試しに付き合う?」という軽いノリでうまくいくこともありますし、「付き合うの、私(僕)じゃダメかな?」といつもと違う雰囲気で話してみるとうまくいくこともあります。すべては相手次第です。
友達という関係を壊すのが怖いのは誰もが同じです。しかし、関係をもっと深くすることで更に絆が深まる可能性もあるのです。恐れるだけではなく、勇気を出してみることも大切です。
ご自身で色々と実践してみたが、それでも関係に進展が見込めない場合には当社にご相談してみるのも一つの手段でしょう。
的確なアドバイスや工作で出来る事を具体的にご説明致します。
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